フジテレビの深夜に"Hit Song Makersスペシャル・ニッポンのロックギターヒストリー"なるものが放送されていた。Charや鮎川誠・エディ藩・鈴木茂らが、クラプトンやジェフベック、ジミーペイジの音を聞いて、歪んだ音が出てきた話や、チョーキングを知らずにどうやったらあの音が出るのか試行錯誤したなんてハナシをしてた。
自分が昔テクノを聞いてたとき、アナログシンセの存在を知らず、どうやったらあの「ミョワーーーン」て(レゾナンスやカットオフなんかのフィルタの)音がだせるかわからず、屍の持ってたTR-606をギターアンプに突っ込んで、バスやトレブルをイジりながら録音して遊んでたことを思い出した。コレがTB-303だったらスグにわかったんだろうけれど。当時持ってたシンセはYamahaのEOS-B500で屍がKorgのM-1。音を作るには数値をエディットするワケで、ソレをリアルタイムで可変させたりはできなかった。

何年か後に、リッチー・ホウティンがアナログシンセのフィルターだけでなく、ミキサーのイコライザーなんかを使って演奏して「コレもアシッドだ」なんてやってて「おーソレやってたよ」なんて思ったり、発見したにもかかわらず有効性に気づかなかったコトにヘコんだり。
まぁそんな深夜の他愛のない思い出。