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Bloom of day

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抵抗なしのオーディオケーブルを買い、iPhoneをミキサーにつないで遊べるようになった。ので。
iPhoneアプリのBloomを1日ながしっぱなしにしてみた。

iPhone3G発売当初に出て話題だったBrian EnoとPeter Chilversという人が作ったアプリ。

BloomはiPhoneの画面をタッチすると高低で音程がつき音が鳴る。練習すれば狙ってメロディも弾くことができる。それが一定時間減衰しながらなり続け、鳴り終わるとevolveしはじめる。evolve(進化)は弾いた音を元に、音が変化しながら生成されていく装置でevolveしている最中でも画面をタッチすればさらに音を加えられる。最初にListenを選択すればもうそれは勝手に鳴り続ける。

Bloomを起動してcreateを選択、適当にフレーズを置いてみてあとは勝手にevolveさせておく、途中たまに介在してみるというのを1日やってみた。

音をつくる際に、自分の関わりが「作った・弾いた」という実感となるのだけれど、どこまでが作ったと言えて、どこからがそうではなくなるのかが最近の関心事。楽器を操作して出したい音を出すという点をとりあえずの出発点として、練習して楽器を弾けば作った実感はある。エレキギターでエフェクターをつないで音作りをして、途中間違えてエフェクターをON/OFFした時の音が良かった、というのも自分で出した音として実感される範囲だと思う。シンセでツマミを適当にイジってデキた音やフレーズ、頭で考えるよりも偶然性を求めてイジったところでデキた音も作ったという実感はあった。
そこでBloom、一度鳴り終わってevolveし始めたところはすでにプログラムによる生成段階なので、鑑賞用だと考えていてcreateでフレーズを最初に置いてみるというのは起動スイッチ程度だろうと思っていた。evolveされてくる音は確かに音程が段々と変化していくので弾いたフレーズではなくなってくる。でも、弾いたタイミングは、そのままかどうかわからないけれど、感覚としては残り続けて鳴るので、たどたどしく弾いた音はたどたどしいままevolveを繰り返してき、それは自分で弾いた音だという感覚が残った。でもBloomはBloomで、延々とBloomという曲が人によりプログラムにより生成されていき、いつまでも完成されず、更新ではなく枝葉のように鳴らされていくというカンジかな。









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